パネリスト: |
栗林 知絵子(認定NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク 理事長) 長谷川 恵美(ミサワホーム総合研究所 建築・まちづくりデザイン研究室 室長) 中野 卓(国立研究開発法人 建築研究所 主任研究員) |
期日:令和6年10月25日(金)
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14:00 | 開演・主催者挨拶 |
14:05~15:05 | 〈第1部〉基調講演 |
15:05~15:15 | 休憩 |
15:15~16:55 | 〈第2部〉パネルディスカッション |
モデレーター: | 定行 まり子(日本女子大学 名誉教授) |
パネリスト: |
栗林 知絵子(認定NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク 理事長) 長谷川 恵美(ミサワホーム総合研究所 建築・まちづくりデザイン研究室 室長) 中野 卓(国立研究開発法人 建築研究所 主任研究員) |
主催:(一財)住宅生産振興財団、日本経済新聞社
後援:国土交通省、住宅金融支援機構、都市再生機構(予定)
第1部講師・第2部モデレーター:定行まり子(さだゆき まりこ)/日本女子大学 名誉教授 | |
日本女子大学家政学部住居学科卒業、東京工業大学大学院修士及び博士課程を修了。工学博士。一級建築士。1991年4月から成城大学短期学部で専任講師を勤め、96年4月より日本女子大学家政学部住居学科に専任講師、助教授を経て、2004年4月より教授。日本家政学会理事・副会長、日本建築センター理事、住宅生産振興財団評議員。専門は住居学・建築計画学。これまでに、集合住宅、保育所・学童保育所など、子どもの住環境について調査研究をおこなっている。編集委員長『住まいの百科事典』丸善出版(2020年)、編著『保育環境のデザイン』全国社会協議会(2014年)などの著書がある。 |
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第2部パネリスト:栗林知絵子(くりばやし ちえこ)/認定NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク 理事長 | |
民生委員児童委員・休眠預金等活用審議会専門委員。東京都豊島区在住。2004年より池袋本町プレーパークの運営に携わり地域活動を始める。自他共に認める「おせっかいおばさん」である。地域の子どもを地域で見守り育てるために、プレーパーク、無料学習支援、子ども食堂など、子どもの居場所を点在化して、子どもと家庭を伴走的に支援している。コロナ感染拡大をきっかけに、暮らしの基盤となる居住支援もスタートした。 |
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第2部パネリスト:長谷川恵美(はせがわ めぐみ)/ミサワホーム総合研究所 建築・まちづくりデザイン研究室 室長 | |
2002年ミサワホーム(株)入社後、企画住宅の商品開発に携わる。07年よりミサワホーム総合研究所へ出向、寝室の研究やペット共生の研究開発を経て、保育園設計などを担当。 社内学位取得制度利用により、20年日本女子大学大学院人間生活学研究科博士課程後期修了、博士(学術)。現在は保育・子育て環境、家庭内事故について研究。一級建築士のほか、保育士の資格をもつ。 |
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第2部パネリスト:中野 卓(なかの たく)/国立研究開発法人 建築研究所 主任研究員 | |
2018年 東京大学大学院博士課程修了。博士(環境学)。同、新領域創成科学研究科特任研究員を経て、19年建築研究所に入所。国土交通省住宅局への出向を経て、23年より現職。日本都市計画学会年間優秀論文賞を2度(21年、24年)受賞。専門分野は都市計画(土地利用・建築規制)、住宅政策、統計解析。自身が共働き子育て世帯の当事者であり、都市・住宅政策の観点から共働き子育て世帯の研究も実施中。その成果の一環として、本邦初となる全国・市区町村別共働き子育て世帯数の集計データを、23年に建築研究所HPで一般公開。 |