住宅生産振興財団は、自主研究や共同研究、さらに関係機関からの委託による各種の調査研究を行っております。住宅および住宅地に関する需要実態や動向調査などから住宅展示場、住宅産業に関すること、景観形成の手法や住宅地のマスタープランの作成や指針の策定など、実際の計画・設計業務に関するものまで幅広いテーマに取り組んできました。近年は、時代のニーズに合わせて、住民参加型住宅地管理やコミュニティのあり方、既成市街地におけるまちなみ環境に関する調査など、その対象範囲はますます広がっています。
海外の優れた住宅地を選定し、まちなみ計画や住宅管理などを中心に視察し、まちづくりに広く役立てています。
> 2024年度 海外視察団の募集は終了いたしました
戸建住宅の維持管理やまちづくりの検討などの調査を委託し、これからのまちづくりに活かしています。