まちなみコーディネート事例

阪南スカイタウン

人々と自然が共生できる
緑豊かな街。

周囲に豊潤な自然を残し、約3分の1が公園・緑地という緑に恵まれた街では、教育施設や買い物施設なども充実し、安全で快適な緑のネットワークによる個性的な街づくりが進められています。
共同分譲事業のほか、民間住宅事業者3社および大阪府住宅供給公社が参画し、「住み・働き・憩う」という基本理念の基づき、創造工夫にあふれた、魅力的で調和のとれた街づくりを創造しています。

大阪府と民間住宅メーカーによる
共同分譲街区(A1・A2ブロック):
緑のネットワークが郊外的魅力を形成。

歩車共存・歩行者専用道路などの道を意識した景観を調整。
公的空問と宅地のグリーンによって生まれる緑のネットワークが、
魅力のあるまちなみとなっています。

大阪府住宅供給公社による街区(Cブロック):
2×4工法による輸入住宅プロジェクト。

北米と日本のシステムを協調させることにより、
個性ある木造住宅を創出。コンパクトな道路と住宅配置により、
「近接性」が演出された景観を実現しています。

ミサワホームによる街区(B2・B4ブロック):
曲線状の通路と身近な自然がテーマ。

変化のある空間やまちなみをねらって曲線を
多く取り入れた道路計画と、ゲート広場・センター広場などの
画地配置に特色がある街づくりとなっています。

大和ハウス工業による街区(B1・B5ブロック):
人と暮らしが交わる街づくりがテーマ。

空間、人、自然のつながりが街づくりのコンセプト。
機能的にセグメントされた道と広場のネットワークにより、
楽しく暮らしやすいよう計画されています。

積水ハウスによる街区(B3ブロック):
屋外空間のアメニティを高めた街づくり。

コモンスペースによる環境づくりを提案。21世紀を展望した
快適な環境の創造をテーマに、暮らしの変化に対応できる
フレキシビリティのある住環境を創造しています。

> 詳しくはこちら [PDF](16.3MB)

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