ミルトンキーンズ
ロンドン市
ミルトンキーンズは、団塊の世代の住宅需要に対応して1970年代の初め頃より作られたもので、｢イギリス最後のニュータウン｣といわれている。ミルトンキーンズは一辺約1kmの格子状の道路を骨格にして､1km四方のグリッドエリア(1グリッド2,000人の計画人口)を単位として、グリッ
車道をくぐる歩道。住宅エリア同士をつなぐ
一辺1kmの格子状道路の交差点(信号がない)
住宅地計画の特徴
1. 街区・住宅はグリッド毎に異なる設計家によってデザインされており、直線道路による単調な区画やボンエルフやコモンスペースを持った街区など、バリエーション豊かな様相を呈している。
計画データー
| 報告者 | 松下芸子氏 |
|---|---|
| 視察日 | 平成17年7月1日(金) |
| 同行コーディネーター | 中井検裕氏(東京工業大学社会理工学研究科教授) |
| 参考資料名 | 2005欧州・住宅地・まちなみ最新事情報告書掲載載原稿(松下芸子氏)を要約 |