まちなみコンクール

第9回 住まいのまちなみコンクール 審査結果

今回の応募団体の組織形態は、町内会自治会及びそれらの連合会、有志の任意団体、景観法に関わる住民組織、NPO法人、管理組合、公園愛護会などがありました。
このように、応募団体の種別が多様化しており、まちなみ形成に関わる主体も多様化傾向にあると考えられます。

国土交通大臣賞

団地名:木綿街道(島根県出雲市)
団体名:木綿街道振興会

地域の歴史を深く認識し、まち全体で盛り上げながら生きたまちづくりが実現されている

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住まいのまちなみ賞

団地名:旭ヶ丘(茨城県筑西市)
団体名:旭ヶ丘自治会

5つの農業集落の災害集団移転でまちなみが形成され、環境協定に基づき村の一体感を保つ

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住まいのまちなみ賞

団地名:中央台鹿島三区(福島県いわき市)
団体名:いわき市中央台鹿島三区自治会

建築・緑化協定により良好な景観と住環境を実現しているNTで、祭りや防災で帰属意識を育む

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住まいのまちなみ賞

団地名:七日町通り(福島県会津若松市)
団体名:七日町通りまちなみ協議会

まちの歴史を残す強い意志がまちに広がり、息の長い活動により空き店舗活用でまちを活性

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住まいのまちなみ賞

団地名:フィオーレ喜連川(栃木県さくら市)
団体名:フィオーレ喜連川管理組合

GIS(地理情報システム)により住民が自分たちの情報を自らマネジメントしてまちづくりを推進

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会員(「住まいのまちなみコンクール」で受賞した団体)が、3年間にわたって行った維持管理活動に関する報告書(会員レポート)を公開しています。良好な住宅地を保持する方法や工夫が凝縮されていますので、ぜひ、まちなみの景観維持管理やコミュニティ活動の活性化方策などにお役立てください。

【会員レポートのご利用にあたって】
★印のついているPDFの著作権は、各団体に帰属しています。個人的な利用を目的として印字や保存等をする場合を除き、各団体の事前の許諾なしに複製や転載することは著作権法で禁止されています。利用される場合は、各団体の承諾を得ていただく必要があります。

審査委員会(五十音順/敬称略)

●審査委員長
藤本昌也(建築家/(公社)日本建築士会連合会名誉会長)
●審査委員
上山良子(ランドスケープアーキテクト/長岡造形大学名誉教授・前学長)
大月敏雄(東京大学准教授)
橋本公博(国土交通省大臣官房審議官)
望月明彦(国土交通省大臣官房技術審議官)
森まゆみ(作家・編集者)
森野美徳(都市ジャーナリスト)

主催/後援/協賛(五十音順/株式会社を省略)

●主催
まちづくり月間全国的行事実行委員会、(一財)住宅生産振興財団
(一社)住まい・まちづくり担い手支援機構
●後援
国土交通省、(独)住宅金融支援機構、(独)都市再生機構、
(一社)住宅生産団体連合会、(公社)日本建築士会連合会、
(一社)日本建築士事務所協会連合会、(一財)ハウジングアンドコミュニティ財団
●協賛
旭化成ホームズ、サンヨーホームズ、スウェーデンハウス、住友林業、
積水化学工業、積水ハウス、大和ハウス工業、トヨタホーム、
パナホーム、ミサワホーム、三井ホーム

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