まちなみコンクール

第6回 住まいのまちなみコンクール 審査結果

第6回に応募された団体に多く見受けられたのが、「高齢化社会における住環境運営」を活動趣旨の中心軸に考え、維持管理されていること。
近年進展している超高齢化社会への対応が、全国的に意識されていることの表れではないか、と考えられます。

国土交通大臣賞

団地名:瑞樹団地(石川県金沢市)
団体名:みずき町会

地域特色を生かしたまちなみ環境を舞台に、住民が生活文化を育む

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住まいのまちなみ優秀賞

団地名:土居廓中(高知県安芸市)
団体名:ふるさと土佐土居廓中保存会

長年培われてきた地域力で伝統・文化を引き継ぎ、美しいまちを維持管理している

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住まいのまちなみ賞

団地名:大城地区(沖縄県北中城村)
団体名:大城花咲爺会

ひとりひとりが芸術家であり、人がまちの資源

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住まいのまちなみ賞

団地名:高幡鹿島台ガーデン54(東京都日野市)
団体名:高幡鹿島台ガーデン54管理組合

景観が貴重な財産であることを住民が意識

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住まいのまちなみ賞

団地名:光葉団地(茨城県稲敷市)
団体名:光葉団地自治会

隣との距離感が近く、人間的な交流が自然と生まれるコミュニティを保っている

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会員(「住まいのまちなみコンクール」で受賞した団体)が、3年間にわたって行った維持管理活動に関する報告書(会員レポート)を公開しています。良好な住宅地を保持する方法や工夫が凝縮されていますので、ぜひ、まちなみの景観維持管理やコミュニティ活動の活性化方策などにお役立てください。

【会員レポートのご利用にあたって】
★印のついているPDFの著作権は、各団体に帰属しています。個人的な利用を目的として印字や保存等をする場合を除き、各団体の事前の許諾なしに複製や転載することは著作権法で禁止されています。利用される場合は、各団体の承諾を得ていただく必要があります。

審査委員会(五十音順/敬称略)

●審査委員長
藤本昌也(建築家/社団法人日本建築士会連合会会長)
●審査委員
井上俊之(国土交通省大臣官房審議官)
上山良子(ランドスケープアーキテクト/長岡造形大学長)
大月敏雄(東京大学 准教授)
松谷春敏(国土交通省大臣官房技術審議官)
森まゆみ(作家・地域誌編集者)
森野美徳(都市ジャーナリスト)

主催/後援/協賛(五十音順/株式会社を省略)

●主催
まちづくり月間実行委員会、(財)住宅生産振興財団
一般社団法人住まい・まちづくり担い手支援機構
●後援
国土交通省、独立行政法人住宅金融支援機構、独立行政法人都市再生機構、
(社)住宅生産団体連合会、(社)日本建築士会連合会、
(社)日本建築士事務所協会連合会、(財)ハウジングアンドコミュニティ財団
●協賛
旭化成ホームズ、三洋ホームズ、スウェーデンハウス、
住友林業、積水化学工業、積水ハウス、大和ハウス工業、
トヨタホーム、パナホーム、ミサワホーム、三井ホーム

第1回(2005年度) 審査結果 第2回(2006年度) 審査結果 第3回(2007年度) 審査結果
第4回(2008年度) 審査結果 第5回(2009年度) 審査結果 第6回(2010年度) 審査結果
第7回(2011年度) 審査結果 第8回(2012年度) 審査結果 第9回(2013年度) 審査結果
第10回(2014年度) 審査結果 第11回(2015年度) 審査結果 第12回(2016年度) 審査結果
第13回(2017年度) 審査結果 第14回(2018年度) 審査結果 第15回(2019年度) 審査結果
第16回(2020年度) 審査結果 第17回(2021年度) 審査結果 第18回(2022年度) 審査結果
第19回(2023年度) 募集要項
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