まちなみコンクール

第2回 住まいのまちなみコンクール 審査結果

第2回目は、全国各地から12の応募団体がありました。
まちの将来のことも考えて行政や専門家の協力を仰ぎながら、積極的にまちなみのマネジメントを行っている5つの団体が受賞しました。

国土交通大臣賞

団地名:三輪緑山(東京都町田市)
団体名:三輪緑山管理組合

事業者と行政指導によって丁寧につくられたまちを住民が育む

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住まいのまちなみ優秀賞

団地名:山手地区(神奈川県横浜市)
団体名:山手まちづくり推進会議

住民、専門家、行政が三位一体となったまちなみづくり

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住まいのまちなみ賞

団地名:オーナーズコート守谷(茨城県守谷市)
団体名:オーナーズコート守谷・維持管理組合

密度の高い環境デザインをコミュニティがうまく引き継ぐ

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住まいのまちなみ賞

団地名:スウェーデンヒルズ(北海道石狩郡当別町)
団体名:スウェーデンヒルズビレッジ地区
団体名:建築協定運営委員会

ランドスケープの視点を取り入れたまちなみの維持管理を実施

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住まいのまちなみ賞

団地名:布佐平和台(千葉県我孫子市)
団体名:布佐平和台自治会

住民中心のまちなみづくりに行政も協力して仕組みを構築

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会員(「住まいのまちなみコンクール」で受賞した団体)が、3年間にわたって行った維持管理活動に関する報告書(会員レポート)を公開しています。良好な住宅地を保持する方法や工夫が凝縮されていますので、ぜひ、まちなみの景観維持管理やコミュニティ活動の活性化方策などにお役立てください。

【会員レポートのご利用にあたって】
★印のついているPDFの著作権は、各団体に帰属しています。個人的な利用を目的として印字や保存等をする場合を除き、各団体の事前の許諾なしに複製や転載することは著作権法で禁止されています。利用される場合は、各団体の承諾を得ていただく必要があります。

審査委員会(五十音順/敬称略)

●審査委員長
藤本昌也(建築家/関東学院大学教授)
●審査委員
和泉洋人(国土交通省 官房審議官)
上山良子(ランドスケープアーキテクト/長岡造形大学名誉教授)
竹内直人(国土交通省 官房技術審議官)
陣内秀信(法政大学教授)
森まゆみ(作家・エッセイスト)
森野美徳(都市ジャーナリスト)

主催/後援/協賛(五十音順/株式会社を省略)

●主催
まちづくり月間実行委員会、(財)住宅生産振興財団
●後援
国土交通省、住宅金融公庫、独立行政法人都市再生機構、
(社)住宅生産団体連合会、(社)日本建築士会連合会、
(社)日本建築士事務所協会連合会、(財)ハウジングアンドコミュニティ財団
●協賛
旭化成ホームズ、エス・バイ・エル、三洋ホームズ、スウェーデンハウス、
住友林業、積水化学工業、積水ハウス、大成建設、大和ハウス工業、
東急ホーム、トヨタホーム、パナホーム、細田工務店、ミサワホーム、三井ホーム

第1回(2005年度) 審査結果 第2回(2006年度) 審査結果 第3回(2007年度) 審査結果
第4回(2008年度) 審査結果 第5回(2009年度) 審査結果 第6回(2010年度) 審査結果
第7回(2011年度) 審査結果 第8回(2012年度) 審査結果 第9回(2013年度) 審査結果
第10回(2014年度) 審査結果 第11回(2015年度) 審査結果 第12回(2016年度) 審査結果
第13回(2017年度) 審査結果 第14回(2018年度) 審査結果 第15回(2019年度) 審査結果
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