まちなみコンクール

第12回 住まいのまちなみコンクール 審査結果

戦前開発の歴史ある地区で今日的課題に取り組む団体、オールドタウンで直面する課題に向かい合う団体、里山を想わせる自然を中心としたまちづくりやエコなまちづくりなどの新たな課題に取り組む団体、伝統的まちなみの保存修景に取り組む団体など、地区の特性、歴史、規模や活動の契機、内容が多岐に渡り、バラエティに富む応募がありました。

国土交通大臣賞

団地名:サトヤマヴィレッジ(福岡県北九州市)
団体名:サトヤマヴィレッジ管理組合

行政と開発者が支えたポストコーポラティブによる、子育てに最適な共有空間のあるまちづくり

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住まいのまちなみ優秀賞

団地名:甲陽園目神山地区(兵庫県西宮市)
団体名:甲陽園目神山地区まちづくり協議会

行政のルールを紳士協定で幾重にも補完しながら、歴史のある環境を守り魅力あるまちづくりを実現

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住まいのまちなみ賞

団地名:スマ・エコタウン晴美台(大阪府堺市)
団体名:スマ・エコタウン晴美台団地管理組合法人

小学校跡地に丁寧につくられたまちに住みながら、自然体でまちづくりに取り組む若い力に期待

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住まいのまちなみ賞

団地名:玉川学園・南大谷地区(東京都町田市)
団体名:玉川学園地区まちづくりの会

民地と公共空間の中間領域が魅力的な歴史あるまちで、まちなみは共有財産という意識が育まれている

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住まいのまちなみ賞

団地名:松風台地区(神奈川県茅ヶ崎市)
団体名:茅ヶ崎市松風台自治会まちづくり運営委員会

住民・行政・専門家・民間検査機関と一体となって対応し、課題解決に向けて着実に取り組む

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審査委員会(五十音順/敬称略)

●審査委員長
藤本昌也(建築家/(公社)日本建築士会連合会名誉会長)
●審査委員
伊藤明子(国土交通省大臣官房審議官)
上山良子(ランドスケープアーキテクト/長岡造形大学名誉教授・前学長)
大月敏雄(東京大学教授)
齊木崇人(神戸芸術工科大学学長)
廣瀬隆正(国土交通省大臣官房技術審議官)
森まゆみ(作家・編集者)

主催/後援/協賛(五十音順/株式会社を省略)

●主催
まちづくり月間全国的行事実行委員会、(一財)住宅生産振興財団
(一社)すまいづくりまちづくりセンター連合会
●後援
国土交通省、(独)住宅金融支援機構、(独)都市再生機構、
(一社)住宅生産団体連合会、(公社)日本建築士会連合会、
(一社)日本建築士事務所協会連合会、(一財)ハウジングアンドコミュニティ財団
●協賛
旭化成ホームズ、サンヨーホームズ、スウェーデンハウス、住友林業、
積水化学工業、積水ハウス、大和ハウス工業、トヨタホーム、
パナホーム、ミサワホーム、三井ホーム

第1回(2005年度) 審査結果 第2回(2006年度) 審査結果 第3回(2007年度) 審査結果
第4回(2008年度) 審査結果 第5回(2009年度) 審査結果 第6回(2010年度) 審査結果
第7回(2011年度) 審査結果 第8回(2012年度) 審査結果 第9回(2013年度) 審査結果
第10回(2014年度) 審査結果 第11回(2015年度) 審査結果 第12回(2016年度) 審査結果
第13回(2017年度) 審査結果 第14回(2018年度) 審査結果 第15回(2019年度) 審査結果
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