近年の都市部の空洞化現象は、さまざまな都心機能の集まる場を失うこととなり、都心の再生及び活性化は極めて重要な課題となっております。
課題地の設定については、現実のさまざまな条件の制約を受けずに自由な提案による都心活性化の解決案を募るために、課題地を特定せず、魅力的で高度な「すまい・まちづくり・公園計画」のアイデア提案を求めたものです。
(1)準特選(建設大臣賞)
本田敏明(鹿島建設)
(2)準特選(まちづくり月間実行委員会会長賞)
杉岡和泰(アーキスコープ)・森島則文・小泉直久・石井亮輔・鈴木俊治・風早詠子・中田博子・片山直子
(3)入選(住宅生産振興財団会長賞)
塚本俊明(都市環境研究所)・今井信博・五百田定・道越大輔・上野岳志・坂本明子・岡本祐紀・本多由香
(4)入選(住宅生産振興財団会長賞)
後藤周亮(都市建築設計)・土井政明
(5)入選(住宅生産振興財団会長賞)
田上豊(滋賀県)・田上直子
(6)入選(住宅生産振興財団会長賞)
犬間由博(住環境研究所)
| 応募登録 | : | 平成11年11月~12月 |
| 作品提出 | : | 平成12年4月 |
| 審査 | : | 平成12年5月16日 |
| 表彰 | : | 平成12年6月(平成12年度まちづくり月間) |
審査委員会(委員長 芦原義信氏(東京大学名誉教授))において審査
●主催
まちづくり月間実行委員会、(財)住宅生産振興財団
●後援
建設省、住宅金融公庫、都市基盤整備公団、(社)全国市街地再開発協会、(社)再開発コーディネーター協会