住宅地計画の特徴 | |
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1 | まず、メイン道路(ストリート)から計画し、街のメインに商業ゾーン、混合用途(1階店舗2階住宅)ゾーン、そこから住宅ゾーンへと繋げていくという考え方を採用しており、住宅地から商業施設へと繋がるラインは人が集い、賑わいを感じながら歩いて行けるストリートを目指している |
2 | 将来、外に出ることなく地域内でのライフスタイルが確立され、車も使う必要がなくなり、最終的には住民の人々が商業施設内で働くことの出来るような街を目指している。また、地域内では、公共の乗り物(バッテリーカー)のみで移動できるような環境にやさしい街を目指している。 |
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維持管理の特徴 | |
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1 | 伝統的なニューイングランドデザインを採用し、デザインコードをしっかりとコントロールすることで、古き良き時代のアメリカの街を持続・発展させることを目指している。 |
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計画データー | |||
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報告者 | 出島広一氏・佐藤雅英氏・山田浩司氏・村田義和氏 | 視察日 | 平成20年6月9日(月) |
同行コーディネーター | 渡和由氏(筑波大学大学院人間総合科学研究科准教授) |
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参考資料名 | 2008アメリカ住宅地まちなみ視察調査報告書掲載原稿(出島広一氏・佐藤雅英氏・山田浩司氏・村田義和氏)を要約 |