ローズマリー・ビーチは、フロリダ州西北部のパナマシティーから西へ約40km、開発面積は42haの住宅地で、住宅や商業施設、学校、テニスコート、プール、広場、公園などがあり、生活するうえで充分なものが整っている。街並みデザインは、トラディショナル･ネイバーフット･デ
![[+] 拡大](javascript:dispimage('dispimage.php?src=foreign%2F2007-05-01.jpg','width=600,height=359,resizable=no');){kind=link}
![[+] 拡大](javascript:dispimage('dispimage.php?src=foreign%2F2007-05-02.jpg','width=600,height=359,resizable=no');){kind=link}
![[+] 拡大](javascript:dispimage('dispimage.php?src=foreign%2F2007-05-03.jpg','width=600,height=359,resizable=no');){kind=link}
| 住宅地計画の特徴 | |
|---|---|
| 1 | 町の出入口となるハイウェイ30Aが町の中央を走り、その両側に公園や遊歩道が緑を茂らせている。中心には南北にまたがる商業施設､その商業施設を囲うように住宅区域が造られ､公園やプールなどの公共施設が数多く点在している。そして､それらを縫うように､ボードウォークや砂路 |
| 2 | ローズマリー・ビーチのデザインコードも基本的なところはシーサイドから受け継がれている。大きな違いとしては、1階に商業施設の入った3階建てのロフトタイプが多数存在することと、住宅地の駐車スペースをオープンスペースにするのではなく、通りから車が見えないようガレ |
| 3 | |
| 維持管理の特徴 | |
|---|---|
| 1 | |
| 2 | |
| 3 | |
| 計画データー | |||
|---|---|---|---|
| 報告者 | 畠谷忠史氏 | 視察日 | 平成19年6月15日(金) |
| 同行コーディネーター | 渡和由氏(筑波大学大学院人間総合科学研究科准教授) |
||
| 参考資料名 | 2007アメリカ住宅地まちなみ視察調査報告書掲載原稿(畠谷忠史氏)を要約 | ||
