住宅地計画の特徴 | |
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1 | 通りはあまり見通しが利かずに短い距離で曲がっていたり、曲がる手前で狭められているために車は減速するか一時停止が必要となる。ここでは、街から外へ出る場合の交通手段は車しかないが、街の中は全て徒歩を前提としている。 |
2 | 街の構成がコートに人や車が集まる形となっており、近隣同士が親しみやすくなるような工夫もされているなどサスティナブルコミュニティが意識されている。 |
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維持管理の特徴 | |
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1 | パウンドベリー居住者協会が組織され、コミュニティ内のルールづくりを行うなど、コミュニティ維持を図っている。 |
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計画データー | |||
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報告者 | 内山勲氏 | 視察日 | 平成16年7月8日(木) |
同行コーディネーター | 齊木祟人氏(神戸芸術工科大学環境デザイン学科教授) |
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参考資料名 | 2004欧州・住宅地・まちなみ最新事情報告書掲載原稿(内山勲氏)を要約 |