住宅地計画の特徴 | |
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1 | 団地の中心部に8人の建築家による11種類、32戸のエコロジーに配慮した実験住宅が建てられている。実験内容としては、(1)ソーラーパネル、(2)サンルーム、(3)屋上緑化・コンポストトイレ、(4)節水型衛生機器、(5)セントラル型の温水・暖房エネルギー利用、(6)生活排水などの中間汚染水 |
2 | 植生や水路による親水空間なども魅力があり、統一された屋根や外壁の色合いと合わさって独自の風景を作り出している。ゆとりある建物配置や自然と共存する街づくりの成果だといえる。 |
3 | ソーラーパネルの採用など、建設当時としては先進的な試みであったことが推測される。 |
維持管理の特徴 | |
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計画データー | |||
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報告者 | 井村仁郎氏 | 視察日 | 平成16年7月2日(金) |
同行コーディネーター | 齊木祟人氏(神戸芸術工科大学環境デザイン学科教授) |
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参考資料名 | 2004欧州・住宅地・まちなみ最新事情報告書掲載原稿(井村仁郎氏)を要約 |